代表挨拶代表挨拶

時代をとらえる視点とチャレンジ精神を大事に
代表取締役社長 岩田 憲行
代表取締役社長 岩田 憲行
 ビープラスグループの歴史は、1972年に創業者である父が、大分市古国府にカー用品店「ビッグ」を設立したことに始まります。
カー用品専門の販売店として順調に売上を伸ばし、多い時は14店舗のカー用品専門店をを展開していました。しかし創業から10年後、人とのご縁から、パチンコのホール経営に参入することになり、1982年に大分市萩原にパーラー1号店をオープンさせました。
当時、市内には同業店が多くありましたが、既存のスタイルにとらわれない独自のスタイルを確立し、若者や女性を中心に顧客を増やしていくことで、地域に定着していきました。
平成に入ってからも県内外問わず新規出店を進めています。
同時に、飲食事業や従来のカー用品事業などの各事業部を関連会社として分社化をしました。
関連会社は、ビープラスグループとして、互いに機能的に発展させていきながら、将来的にはホールディングス化を推進していきたいと考えています。
 人材育成に関しても創業当時から現場主義が息づいており、現場でお客様と直接触れ合い、さまざまな状況を体験する中で、社員一人ひとりが成長し、会社の成長に貢献するという考え方をとってきました。その社員が成長できる環境を整えるのも私の使命だと考えています。
 最後に、ビープラスグループの経営理念は、「地域に必要とされる存在になる」ということです。
必要とされる存在になっているかどうかは、「売上高=支持されている」ということを念頭におかなければならないと思っています。
今後も数々の実績を重ねることで、ますます地域の皆様に認められ、必要とされる存在になっていきたいと思っています。

企業理念